Graduate works.

搬入1日目。

私は連作なので展示作業には助っ人を依頼。彼女とは6年前予備校で出会ってから、近過ぎず、遠過ぎず、良い距離を保って一緒にやってきた。私は彼女を作り手として信用している。しているからこそ、安心してこういったことを任せられる。作品を扱う姿勢をお互いに知り合っているからこそ生まれる信頼感というのはすごく貴重なものだと思う。自分が愛情をかけた作品、それを預けられる存在はなかなか居ない。