2012-01-01から1年間の記事一覧

tokyo.

上京、いたしました。来て早々まずは一週間、 通常勤務はお休みで本社の片隅や自宅で 黙々と作業をしています。なので今日も15時には自宅に戻ってPCの前。 陽があるうちに電車に揺られる感覚はとても不思議で 自分がいち会社員だという感覚が薄い、そんな4…

word.

世の中にはタイミングってものがあってだね。同じ言葉だって時と場合、染みたり染みなかったりするのだよ。

tottori.

行きたい行きたいと言っていた鳥取砂丘。私が引っ越す前に、と日帰りで行ってきました。 仕事が終わってその日の夜に愛知を出て、鳥取に着いたのは朝の6時。 天気予報を裏切って晴れ間のみえた砂丘をひたすら歩いて歩いて歩いて。誰の足跡もない砂の上を歩…

moving.

楽しみにしてたリンチ展。入場料に対して贅沢過ぎる充実の内容。平面作品のボリュームが期待以上で、ダークだけれどどこか見ていてニヤリとしてしまう。東京に、異動が決まってバタバタの最近。 2連休を使って展覧会搬入を済ませその足で東京に行き、飲んで…

NE-GI exhibition 4

NE-GI exhibition 4福嶋愛(向井愛)とwakky.の2人展。 早いもので4年目となりました。 今回は渡邊ちからを迎え3人での開催です。会期 2012年11月14日(水曜日) から 11月18日(日曜日) 11:00 から 20:00 (最終日は18:00まで)会場 graph -グラフ- 名古屋…

Hedwig and the Angry Inch.

舞台を、観てきました。森山未來は一度は観ておかなくてはいけないと思う舞台人。カフカの変身をこの目で観られなかったことは本当に悔やまれる。圧倒的演技力の森山未來、最初は本当に女性が登場したのかと見間違える位美しかった。ド天然のパワーで舞台上…

6.

ひょんなことからひとつずつ気持ちが片付いて、社会人半年目。私の長所はなんなのか、伸ばすべきところが見えてきた。行きたいところへ辿り着くには今居る場所で成果を残さないといけないこと。体勢立て直せた8月。これ以上はもう転けられない。テンポの良…

time.

時間が経つのはあっという間のようで。ほんとかうそか、20歳までの体感時間と20歳から死ぬまでの体感時間はイコールらしい。それを聞いて初めはぞっとしたけれど、それってきっと20歳からの方が良くも悪くも生きるってことに一生懸命になるからさ、楽…

ise.

仕事は右も左もわからなかった3ヶ月を過ぎて自分の弱いところが見えてきた4ヶ月目。浴衣を着て伊勢に行ってきた。参拝もして赤福氷も食べて、喫茶店で絵本作家の荒井良二、あべひろし、飯野和好の壁画に出会った。 仕事を始めてから季節感が無くなってきて…

movie.

忘れないように最近観た映画。情けの欠片もない紛れも無くサド映画。暴力シーン等の直接描写がない分こちらの想像力が働いて余計見ていて辛い。物言わぬそういう感じの展開の仕方が個人的に好みな作品でした。いやしかし、日本版のビジュアルが他国と比べて…

24.

5月28日。気付くと24歳になってました、わたし。前日はいつもより遅い時間まで仕事で。電車が無くなってしまわないかそわそわ帰り支度をしている私に一番乗りでプレゼントをくれたのは一緒に働くひとたちでした。今年はサプライズプレゼントが多かった。家に…

yacht harbor.

初任給で家族に贈り物を買って、そしたら自分にも何か欲しくなってBAOBAOのマルチカラーバッグを遂に買ってしまった。お気に入り。 そのバッグを持って、5月の連休には地元に帰り、海に連れて行ってもらった。海辺のレストランでランチを食べて、少し風が強…

mother's day.

母の日には少しはやいですが、今年も花束を買って、家族に初任給でプレゼントを買って、実家に帰ってきました。どちらかというと普段素直に「ありがとう」と照れて言えないタイプなので、こういう機会には張り切ってしまう。花束なんて買うのは年に一回この…

coming.

夏がくる。店頭にはそろそろ秋がくるけれど。夏に向けてhotflops。自分が良いと思うもの、魅力を感じたものに対して変な打算をせずにもっと素直にならなくてはいけない。自分は何がしたくて何が好きで何を求めているのか、ちゃんと知らなくてはいけない。ce …

start.

今月唯一の休日休みは名古屋に住む大学同期院組と社会人組でお花見をしました。企画者である私は人を集めるだけ集めてなんとかなるだろと気楽に構えていたら周りのみんなの方が諸々に気を配ってくれていて想像以上に満たされたお花見になりました。名古屋を…

卒業

3月25日、大学生活が終了しました。朝まで飲んだぼうっとする頭で、いつものように「またね」と言ってさよならした。帰る車の中、じゃあいつ、その「また」が来るんだろうと思い返したら淋しくなって涙がでた。4年間一緒に学んできたみんなが私は誇らしくて…

mail.

春故眠い。どれだけ寝ても眠い。少し前,落ち込んでいたときこんなメールが届いた。 私はほんとうにいい友達をもったなあ。

atelier.

大学1年生の頃から続けていたこどもアトリエスタッフを卒業しました。最初はこどもの扱いなんて右も左もわからないし、そんな自分に自信が無くてこども達の親御さんにも上手に接せずどうしたもんかなあと思っていたこの仕事も。気が付けば4年という月日が…

夢十夜

卒業制作展、無事終了しました。今回、夏目漱石の小説「夢十夜」より受けたインスピレーションを元にシルクスクリーン印刷を用いて表現作品を制作しました。私はこの四年間を通して、削り落としていった先にある表現に興味を注いできました。例えば同じ形で…

愛知県立芸術大学卒業・修了制作展

平成23年度 愛知県立芸術大学卒業・修了制作展 日本画/油画/彫刻/芸術学/デザイン/陶磁■開催日時 2月28日(火)− 3月4日(日) ■開館時間 10:00−18:00(入場無料) 入場は、閉館時間の30分前まで。2日(金)は20:00まで。■会場【第1会場】愛知県芸術…

Graduate works.

8日、卒業制作審査が無事終わりました。題材にしたのは夏目漱石の小説「夢十夜」。それを読んで受けたインスピレーションを元にシルクスクリーン印刷を用いて表現作品を制作しました。作品自体に夏目漱石の夢十夜から、という説明はなく。これはあくまでそれ…

Graduate works.

搬入1日目。私は連作なので展示作業には助っ人を依頼。彼女とは6年前予備校で出会ってから、近過ぎず、遠過ぎず、良い距離を保って一緒にやってきた。私は彼女を作り手として信用している。しているからこそ、安心してこういったことを任せられる。作品を…

Graduate works.

明後日はここに私の作品がくる。

Graduate works.

自分で言うのもなんですが、シルクスクリーン20版以上重ねてこのズレの少なさは素晴らしいと思う。思うけど、他の人にはなかなか伝わらないこの感動。ジレンマ。あと5日でこの生活が終わるだなんて信じられない。予備校時代(浪人時代)に、受験本番が迫っ…

movie.

このビジュアルを目にした時から見たいなあと思っていた作品。「ゲンスブールと女たち」。伊達男は魅力的。自由で、本能のままに女性を求める。ゆらり、ふらりと掴みどころが無くて、でもそんな彼の矢印が自分に向いた時、女性はきっと受け入れてしまう。伊…

Othello.

相手に「勝つ気あるの?」と言わせる程の私の圧倒的弱さ。昔から好きではあるけれどどうしても勝てないゲーム。

20120115.

食べることは楽しい。と最近一層思う。

new year.

2012年あけました。おめでとうございます。シャッキリ働くこと。背筋を伸ばすこと。はやいもので年女です。今年もよろしくお願いします。wakky.